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月刊ゴルフマネジメント連載#31 チームが成長していく過程を示す「タックマンモデル」
組織を一致団結させたり、協働を促進するために、チームビルディングを重視する企業が増えています。会社は「個人」の集まりですが、単に人を集めただけでは組織は有効に機能しません。成果をあげる組織になるためには、メンバー同士が目的を理解し、協力関係を築きながら、成果を上げる行動が取れることが重要です。
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チームビルディングの有名な理論として、集団力学理論の研究を行ったアメリカの心理学研究者のブルース・ウェイン・タックマンが提唱した「タックマンモデル」があります。
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住地ゴルフによる『リディア・コー、渋野日向子ら海外メジャー優勝者のトレーナー斎藤大介氏が語る「アマチュアゴルファーのスイングエラーの9割は身体の問題」』を開催
ゲストにゴルフトレーナーの斎藤大介さんをお迎えして、オンラインセミナーリディア・コー、渋野日向子ら海外メジャー優勝者のトレーナー斎藤大介氏が語る「アマチュアゴルファーのスイングエラーの9割は身体の問題」のオーガナイズをさせていただきました。
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最近「Think Again」という本を読みました。アダム・グラントは「Orijinals」「Give and Take」などの人気ビジネス本の著者として有名です。
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内容としては再考の重要性を解く本で「考えることよりも、考え直すことが重要だ」というものですが、この中で、実はアップルの元CEOのスティーブ・ジョブスは最後までiPhoneの開発に反対していたそうで、チームメンバーの説得によって再考し、それがiPhoneの誕生に繋がったというエピソードが紹介されていました。
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私自身もこの本を読みながら、自分自身の凝り固まった考え方を見直すきっかけになりましたし、私自身が確証バイアス(自分の仮説や信念を検証する際にそれを支持する情報ばかりを集める傾向)が強いことにも気づくことができて、久しぶりに良書に出会ったなーとなんだか得した気分です。
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オープン前のプライベートコースを視察させて頂けることになっているので、こちらの様子もまた来月のブログで書きたいと思います。
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