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良いゴルフコースをデザインするための法則とルール



このコースは「デザインが良い」という評価を聞いても、何がどのように良いのかを正しく言語化できる人はゴルフの専門家の中にも少ないように感じます。

今回の投稿は全てのゴルファーに分かりやすく「良いゴルフコースデザインを定義する」という目的で書きました。
書き出してから気づいたのですが、それを抜け漏れなく完全に構成するためにはかなりのボリュームが必要でして、約1ヶ月かけて書き終わった超大作となってしまいました(苦笑)

全文を読むには30分くらいかかってしまうので、一般ゴルファーであれば評判の良いコースに出かける前の予習や、業界関係者の方であればコース修繕の際に参考にできるよう、見出しを区切ってあるので、まずは気になる見出しだけ読んでいただくのをお勧めします。

AIによる要約

「良いゴルフコース」とは? 設計の流れと評価基準を、業界の視点からシンプルに解き明かします

現在、多くのゴルフ場で「バンカーを減らしたい」「フェアウェイを広げたい」といった改修の要望が高まっています。しかし、その結果、コースの魅力が失われてしまうのは本末転倒です。本稿では、設計家・トム・ドークやリチャード・マンデルの著書を基に、「“良いゴルフコース”とは何か?」を、専門家にも一般ゴルファーにもわかりやすく整理しています

記事ではまず、ゴルフコース設計の歴史と名匠たちの哲学に触れています。ドナルド・ロスによる“戦略性と楽しさ”、アリスター・マッケンジーによる“自然との調和”、さらには「チャンピオンシップコース」に代表されるR・Tジョーンズのヒーロイック設計、ピート・ダイの視覚トリックを活用した演出手法など、時代ごとに異なるデザイン思想を俯瞰しています
そして近年注目されるのが「ミニマリズム」。トム・ドークやビル・コア&ベン・クレンショー、ギル・ハンスら現代の設計家は、造成を極力抑えて自然地形を尊重し、戦略性あるコースを創り出すスタイルで高く評価されています。また、過去の名作の“復元”(リストレーション)や“改修”(リデザイン)を通じて、歴史的思想への回帰も進んでいるトレンドも紹介しています
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MEDIA PUBLICATIONS

月刊ゴルフマネジメント連載#8 ビジネスマンの必須スキル「クリティカルシンキング(批判的思考)」と「ロジカルシンキング(論理的思考)」

ゴルフ業界に限らず、どんな業界においてもビジネスパーソン必須の能力と言われるもののなかに「クリティカル・シンキング(批判的思考)」と「ロジカルシンキング(論理的思考)」が挙げられます。 複雑な物事や抽象度の高い話を体系的に整理し分かりやすく伝える能力は、組織を率いるリーダーには必要不可欠であることはもちろん、経験や直感だけに頼らず、客観的な視点で分析し、問題を解決する力として特にこの2つの思考力は重要視されています。 今回はビジネスを成功させる「考え方」について整理してみたいと思います。

AIによる要約
ゴルフ業界を越え、あらゆるビジネスシーンで欠かせないのが、「クリティカルシンキング(批判的思考)」と「ロジカルシンキング(論理的思考)」です。前者は「なぜ?」を問い返し、情報や前提を自ら検証する姿勢。後者は、因果関係や構造の整合性を重視して考えを組み立てる力。どちらか一つでは偏った判断に陥りがちですが、両者を行き来することで、経験や直感に頼らずとも説得力のある意思決定が可能になります。今回の記事では、この「問い直す力」と「筋道を立てる力」の相互補完について、ビジネス成功に直結する思考法として分かりやすく整理しました。

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SEMINAR
先日「楽天GORA」さんのゴルフ場向けのセミナーに登壇させていただきました。
大阪(7/29)、東京(8/5)、名古屋(9/17)、仙台(10/17)の全国4箇所で実施します。
セミナーでは「人手不足時代のゴルフ場運営」や「ゴルフ場の差別化や脱コモディティ化」について、統計データや他国のゴルフ場事例などから、参加者の皆さんと考える機会になればと思います。
POSTSCRIPT
今週末からバンコクに出張です。
今回の出張ではバンコクにあるStonehill Golf Clubというゴルフ場の視察を予定しています。
実はこのコースは2023年にオープンした、バンコクの中で最も厳格なプライベートコースで、会員はわずか300名で会員権は1000万バーツ(日本円で約4500万円以上)、ビジターのプレー代は15,000バーツ(約7万円)というスーパーエクスクルーシブなコース。
この画像を見ながら、冒頭の「良いゴルフ場デザイン」の記事を読んでいただくと、その価値が見えてくるかもしれません。
以前にも視察で訪問したことはあったのですが、今回プレーするのは初めてでワクワクしています。

日本のゴルフ場の停滞を横目に、タイやベトナムやシンガポールなどの東南アジアでは、どんどん素晴らしいコースが誕生しています。

国内のゴルフ場でも国内需要の減少に向けてインバウンド需要の拡大が議論されますが、それはこうした海外のゴルフ場との競争を意味することも念頭に置いて、ゴルフ場経営の戦略を考えていかなくてはいけません。
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