記事一覧
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今さら聞けないゴルフ場の芝生の話
ゴルフ場の美しい芝生は、景観を保つだけでなく、プレーの快適さや難易度にも大きな影響を与えます。しかし、その芝生がどのように管理され、どんな種類が使われているのかについて、特にアマチュアゴルファーの方が知る機会は少ないかもしれません。 この... -
月刊ゴルフマネジメント連載#51 リーダーシップ行動理論から学ぶリーダーの条件とは?
ゴルフ界の総合経営誌『月刊ゴルフマネジメント』で、人材育成に関するコラムを連載させていただいております。 月刊ゴルフマネジメント(一季出版)→ 第51回はのテーマは『リーダーシップ行動理論から学ぶリーダーの条件とは?』です。 月刊ゴルフマネジ... -
ゴルファーは自分に合ったティーを選んでいるか?USGAが示したティーオプションの正しい提供方法
日本のゴルフ場ではフルバック、バック、レギュラー、フロント、レディースといった具合に3-5つ程度のティーの選択肢(= ティーオプション)が提供されています。 近年では社会潮流であるジェンダーレスを意識して"レディースティー"という呼称をなくす動... -
月刊ゴルフマネジメント連載#50 飲みニケーションによる相互理解が生み出す意外な効果
ゴルフ界の総合経営誌『月刊ゴルフマネジメント』で、人材育成に関するコラムを連載させていただいております。 月刊ゴルフマネジメント(一季出版)→ 第50回はのテーマは『飲みニケーションによる相互理解が生み出す意外な効果』です。 月刊ゴルフマネジ... -
全米 Golf Impact report から考える日本のゴルフ産業ができること
NGF(National Golf Foundation = 米国ゴルフ財団)が2023年4月に発表した「Golf Impact Report」は全米のゴルフビジネスの経済的影響について網羅的にまとめられたレポートです。本記事は筆者がこのレポートを引用・要約し、最後に日本のゴルフ産業にも活... -
月刊ゴルフマネジメント連載#49 権限委譲ができるリーダーになるコツ
ゴルフ界の総合経営誌『月刊ゴルフマネジメント』で、人材育成に関するコラムを連載させていただいております。 月刊ゴルフマネジメント(一季出版)→ 第49回はのテーマは『権限委譲ができるリーダーになるコツ』です。 月刊ゴルフマネジメントに掲載され... -
99.9%の確率で旗竿を抜くべき科学的な理由
2019年のルール改正によって、パッティング時にピンに当たってもペナルティなしとなり、現在では多くのゴルファーがピンを抜かずにプレーをしています。 これはプレー時間の短縮を目的とした改正であり、実際に最近では旗を刺したままプレーする光景は当た... -
月刊ゴルフマネジメント連載#48 組織の合意形成はなぜ難しいのか?リーダーなら知っておきたい「思想のジレンマ」について
ゴルフ界の総合経営誌『月刊ゴルフマネジメント』で、人材育成に関するコラムを連載させていただいております。 月刊ゴルフマネジメント(一季出版)→ 第48回はのテーマは『組織の合意形成はなぜ難しいのか?リーダーなら知っておきたい「思想のジレンマ」... -
最新の研究データによってスロープレーを科学する
USGAの調査によると約91%のゴルファーがスロープレーによってゴルフ場の利用に不満をもったことがあると回答していることからも分かるよに、プレーのペースの遅延はゴルファーの重大な不満要因となっており、ゴルフにおけるスロープレーは世界中で最も議論... -
月刊ゴルフマネジメント連載#47 リーダーなら知っておきたい報酬の仕組み
ゴルフ界の総合経営誌『月刊ゴルフマネジメント』で、人材育成に関するコラムを連載させていただいております。 月刊ゴルフマネジメント(一季出版)→ 第47回はのテーマは『リーダーなら知っておきたい報酬の仕組み』です。 月刊ゴルフマネジメントに掲載... -
まだサステナブルに ゴルフをしないのですか? ゴルフ界とゴルファーに求められること
この記事は2022年7月5日発売の「EVEN2022年8月号」掲載の内容を一部加筆・修正され、2024年5月14日Yahooニュースに掲載されたものです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/b2212bf7975e66651115739c272e947f59dd3757 -
会員制ゴルフ場の本質的価値はメンバーシップベネフィットにあり
日本のゴルフ会員権のほとんどは資金調達を目的とした預託金型会員権であるため、プレー権が会員になる便益と捉えられているが、グローバルで見ると日本のような預託金型会員権は稀で、ほとんどがアニュアル(年間)メンバーシップによる会員便益の提供に...