本記事は株式会社文殊の知恵が提供する”自分の周囲3メートルにいる人たちのUXを上げるメディア”「UX Journal」に掲載されております。
人間というのは不思議なもので、奪われると欲しくなる。
自動運転によって運転という行為が奪われると、運転という行為を楽しみたいと思うようになる。
これは他の事にだって言える。都市での生活が自動化されるほど、人は不便さを求めてキャンプに出かけるし、農業や漁業が自動化されるほど、人はガーデニングや釣りの楽しさに気付かされる。
便利さによって奪われた行為の末に、私たちは「不便さを楽しむ」という価値を見つけるのだ。
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