月刊カジュアルゴルフ2021.01号 スコアが悪いのはスイングの問題?ミスの原因を正しく特定する方法についてのお話しです。

月刊カジュアルゴルフ1月号に掲載されたコラムです。

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プロの世界では「練習したことのないショットや、過去に成功したことのないショットを試合中に試してはならない」という格言があります。皆さんはどうでしょうか?

過去に打ったことのないローボールで林を抜けようとしたり、一度も成功したことのないロブショットをコースで試したことはないでしょうか?

ミスを特定するために使われる手法の中でも代表的な「P-M-Iフィードバックメソッド」は全米トップ100ゴルフコーチに選出されたフロリダのゴルフアカデミーのヘッドコーチArlen Bentoプロが効果をあげた選手育成方法で、P(physical-身体的)、M(mental-心理的)、I(intellectual-知性的)の頭文字をとった失敗の原因の特定方法です。

主に中級者以上のプレイヤーに有効とされるラーニングメソッドで、この方法でラウンドでのミスの傾向を分析していくと、同じクラブで同じ原因にミスが集中しているなどの傾向が見えてきます。

実際に私も先日に同伴者と一緒にこれを付けてみましたが、スコアが悪いプレイヤーほど「I」のポイントが多くなりました。これはスコアを大きく崩してしまう人は成功確率が低いショットを選ぶ傾向にあることを意味しています。

多くのプレイヤーは「スコアがよくならないのは技術的な問題である」と思い込んでいますが、ミスの原因は他の理由なのかもしれませんよ。本当に上達したいゴルファーはお試しあれ。「P-M-Iフィードバックメソッド」の詳しい方法はブログで紹介しています。

この記事を書いた人

ゴルフ活動家
ゴルフビジネスに特化したコンサルティング、パフォーマンスコーチングのセミナーや執筆をしてます。詳しくはプロフィールページをご覧ください。

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