日本よりも豊か?!QOLが高い タイ(ホアヒン)の普通の1日を紹介します。

こちらは先日のある滞在のときに私が借りていた部屋です。起きた後にとったので汚くてすみません..。

部屋は今は固定のところは借りていなくて、airbnbなどを使って目的に応じて都合の良い場所に滞在しています。

よく、日本はストレスが多いというような話を聞きますが、私は日本にいても満員電車も乗らないし、オフィスにも出勤しないので全然ストレスというストレスを感じないのですが、海外とくにアジアはノンビリしていてQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)が高まる感じがします。

目次

何もない1日の流れ

起床

朝は早めに起きます。
日本と時差が2時間あるので、タイでは5時頃には起きていることが多いです。

ペットボトルの水をもって散歩に行きました。朝日が綺麗です。
そのままジムへ。いつもルーティーンにしているストレッチとトレーニングのメニューをこなします。

朝食は取らないことが多いです。

仕事

シャワーを浴びたらカフェに行って仕事をします。

ビデオミーティングや、資料作成などを終えて、昼食を取りに来ます。
今回は仲良くしてもらっているゴルフ場のスタッフと超ローカルレストランでランチです。


前日飲みすぎたと言ったら、二日酔いに効くよと言われて酸っぱいスープの麺を注文してくれました。名前は知りません(笑)

仕事

昼食の後は一度コンドミニアムに戻って洗濯をだしてきました。

洗濯は1kgで70バーツ (250円程度)です。基本的に半袖と短パンと下着だけなので、1週間ためても2kgくらいです。
洗濯物は翌日には受け取れて、こんな感じで畳んで袋に入れられて渡されます。

ぼーっとする

部屋で仕事の続きをしたら、サンセットビールの時間です。



ビーチサイドのレストランですが、ビール2本とシーフードのプレートでだいたい400バーツ(1400円)くらいです。

夜は特にすることがないので、映画を見たり、本を読んだりして過ごしています。

日本の生活と比較して

日本でも、朝起きて、家の前の公園でストレッチして少し走って、仕事してという感じなので特にルーティーンに変わりはないのですが、穏やかな気候のせいか気分が違うというのと、タイでは家事を一切やらないせいか、気持ちがラクに感じます。

日本にいると洗濯(洗って、干して、畳んで)して、ご飯食べたら食器洗って、ゴミ出して、お風呂掃除して洗って、という何だかんだと家事ってありますが、洗濯も出すだけ、ご飯は基本的に外食、風呂もシャワーだけという感じなので、圧倒的に家事の時間はなくなります。

よく東南アジアでの物価の安さを挙げる方もいますが、実際には外食は日本よりも高く感じますし、タイでは日本のものを買うと日本よりも高いので、さほど安さという点での気楽さはありません。

QOLが高まる感じがするのは、自分らしい生活を送っているという実感だと思います。
私の場合だと、自分で選択してココにいるという実感だったり、ゴルフを身近に感じられるのも影響していると思います。

私の場合、タイのゴルフ環境が本当に気に入っています。
以前に「なぜタイでゴルフレッスンをしようと思ったのか?」でも書きましたが、ここにいることがゴルファーとして健全な感じがするという一言に尽きるのかもしれません。

この記事を書いた人

ゴルフ活動家
ゴルフビジネスに特化したコンサルティング、ゴルフ場のオーナー代理人、ゴルフコース改修プロジェクトマネージャー、人材育成のためのコーチング、セミナーや執筆をしてます。詳しくはプロフィールページをご覧ください。

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