記事一覧
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脳の疲れを感じたらリトリートにでかけよう
コロナパニック以来、自宅を出る機会がめっきりと減っていますが、先日久しぶりにリトリートに出かけました。 リトリートとは 日本語訳では「後退」や「退却」「隠れ家」という意味があり、現代におけるリトリート とは、日常を離れて自分と向き合う時間を... -
月刊カジュアルゴルフ2020.09号 正確に答えられますか?ハイコンテクストで理解する「フェード」と「スライス」の違い
月刊カジュアルゴルフ9月号に掲載されたコラムです。 月刊カジュアルゴルフのウェブマガジンはこちらからご覧になれます。 レッスンでよく質問されるフェードとスライスの違い。皆さんは分かりますか?私の経験上10人に同じ質問をすると4通りくらいの答え... -
『14歳からの社会学』に学ぶ毛繕いの大切さ:note
社会学博士の宮台 真司(みやだい しんじ)さんが2008年に書いた本「14歳からの社会学」を読みました。 友達って?家族って?会社って?そんな私たちの周りにある「みんな」について書かれた本は、タイトルの通り中学生でも分かるように、社会とは?につい... -
「ふつう」という価値
プロダクトデザイナーの深澤直人さんが書いたエッセイをまとめた「ふつう」を読んだ。深澤さんは私の憧れのプロフェッショナルでもあり、歳の離れた親友でもある、私にとって唯一無二の存在だ。 ふつうの難しさ 普通というのは簡単なようで難しい。深澤直... -
「自然」と「人」との触れ合いが健康につながる。ゴルフで健康になる理由。
これまで私のブログではゴルフの健康効果について度々取り上げています。 この他にもゴルフをしているだけで健康になれるというデータは多数存在しています。 自然との触れ合いと副交感神経の活性 2016年にイギリスのダービー大学が行った研究では「自然と... -
月刊ゴルフマネジメント連載#1 『人を成長させるコーチング』2020.08号
ゴルフ界の総合経営誌『月刊ゴルフマネジメント』さんで、人材育成に関するコラムを連載させていただいております。 月刊ゴルフマネジメント(一季出版)→ 第1回はコーチの垂直的な成長について書かせていただきました。 取材、セミナー、コンサルティング... -
もしあなたがゴルフで100を切れないなら「ゴルフのバイエル」をやってみよう。
皆さんは「英会話」や「楽器演奏」などの新しい技能の獲得に挑戦したとして、それが出来るまで続けられますか? そうです。私が昔サーフィンやギターの上達を諦めてしまったのも、上達するまでの時間が長すぎたからなのです。ようするに短期間で上手くなら... -
Consulting Case Studies:Marketing support in Japan by Golf Reservation EC Sites(Thailand)
I had supported Thailand golf reservation site.I provided Japanese pages on their site , SEO and marketing advice at Japanese Golf market. Details of request They ran a golf booking business in Thailand. They asked me to create golf book... -
月刊カジュアルゴルフ2020.08号 スイング修正にかかる日数はどれくらいだろう?
月刊カジュアルゴルフ8月号に掲載されたコラムです。 月刊カジュアルゴルフのウェブマガジンはこちらからご覧になれます。 ゴルフを教えていると「これ、どのくらい練習すれば身につきますかね?」という質問を受けることがあります。“身に付く”とは無意識... -
JGFO(日本ゴルフフィットネス協会)総会でのセミナーに登壇させていただきました
2020年6月27日にJGFO(日本ゴルフフィットネス協会)総会が開催されました。 日本ゴルフフィットネス協会とは? JGFO(日本ゴルフフィットネス協会)は一人でも多くのゴルファーの人生が豊かになるよう「健康と上達に導くゴルフフィットネストレーナーの育... -
あなたは正確に答えられますか?ハイコンテクストで理解する「フェード」と「スライス」の違い
レッスンでよく質問されるフェードとスライスの違い。皆さんは分かりますか?私の経験上、多くの方がスライスは…で、フェードは…ですよね。と答えます。 さらに同じ質問を何人かにすると、それぞれに違う答えが返ってきて揃うことはありません。なぜか?驚... -
ワーク+バケーション=ワーケーションについて トークセッションを行いました
マーケターの中島正博さんとワーケーションのトークセッションを行いました。 今回のトークセッションのサマリー コロナをきっかけにリモートワークが一気に浸透しましたが、今後は自宅からリモートではなく、自分が居心地の良いリゾートからのリモートワ...