大矢隆司(Takashi Oya)– Author –
ゴルフ活動家
ゴルフビジネスに特化したコンサルティング、ゴルフ場のオーナー代理人、ゴルフコース改修プロジェクトマネージャー、人材育成のためのコーチング、セミナーや執筆をしてます。詳しくはプロフィールページをご覧ください。
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ゴルフで運動不足解消?プレー時の歩行がもたらすゴルフの健康効果
月刊カジュアルゴルフ7月号に掲載されたコラムです。 雑誌はウェブマガジンでもご覧になれます。Casual Golf Web→ ゴルフで運動不足解消?プレー時の歩行がもたらすゴルフの健康効果 コロナウィルの影響で在宅ワークで出勤がなくなったり、外を出歩き機会... -
習慣化までの日数は?
ゴルファーからの質問の中に「これ、どのくらい練習すれば身につきますかね?」という質問を受けることがあります。"身に付く"とは無意識にできるということなので、これは言い換えれば『習慣化された状態』ということになります。それでは行動や技術が習... -
プロゴルファーとラウンドしたら幾ら払えばいいの?
Youtubeで拝見していたSho-timeゴルフさんのTwitter投稿が目に止まりました。 プロとラウンドするのにお金を払うことを知らない人が多すぎて悲しい。こちらからはお金くださいとはなかなか言い出せないしなー— Sho-Time Golf (@sho_timegolf) June 3, 2020... -
コロナ禍で各国のゴルフ協会が示したメッセージの重要性
Covid-19はゴルフが盛んなアメリカ、ヨーロッパ、アジアでも猛威をふるいました。 多くのゴルフ場が閉鎖したり、利用に制限を設けたりという対策をしてきましたが、徐々に感染者数が減少が確認されている最近ではゴルフ場の営業を再開する動きが広がってい... -
月刊カジュアルゴルフ2020.06号 人は自分の能力を正確に評価することができない…それが上達を阻む要因です。
月刊カジュアルゴルフ6月号に掲載されたコラムです。 月刊カジュアルゴルフのウェブマガジンはこちらからご覧になれます。 ゴルフの上達のためには自分に合った練習の難易度やクラブのスペックを選ぶ必要がありますが、私たちはプロがこの練習をやっている... -
10分で20種類のゴルフ上達ワークアウト(可動性):ゴルファー向け自宅トレーニング
家籠りが続いて運動不足という方も多いと思ったので、自宅でもできるゴルフ上達のためのワークアウトを作ってみました。わずか10分で20種類の運動を取り入れて、ゴルフスイングで使う身体の可動性を向上させることができます。 10分で20種類のゴルフ上達ワ... -
10分で20種類のゴルフ上達ワークアウト(柔軟性):ゴルファー向け自宅トレーニング
家籠りが続いて運動不足という方も多いと思ったので、自宅でもできるゴルフ上達のためのワークアウトを作ってみました。わずか10分で20種類の運動を取り入れて、ゴルフスイングで使う身体の柔軟性を向上させることができます。 10分で20種類のゴルフ上達ワ... -
私がコーチと名乗る理由:「コーチング」「ティーチング」「インストラクション」の違い分かりますか?
私は「ゴルフコーチ」という名称を使いますが、同じ仕事をしている人でも、「ティーチングプロ」と言ったり、「インストラクター」と名乗る人達もいます。特に意識して呼び方を変えているつもりはないかもしれませんが、その意味を考えると指導スタイルの... -
月刊カジュアルゴルフ2020.05号 コラム『ナントカ”打法があなたに合う確率は2.7%です』
月刊カジュアルゴルフ5月号発刊に掲載されたコラムです。 月刊カジュアルゴルフのウェブマガジンはこちらからご覧になれます。 最近はyoutubeやSNSなどの情報ソースが一般にも浸透しているせいか、一般のアマチュアゴルファーでも多くの方が様々なゴルフ理... -
ピンチはチャンスだ。
ちょっと不謹慎に思われるかもしれないが、今回の騒動はゴルフ業界が変わる良いきっかけになるかもしれない。先日のSNSで「with コロナ時こそゴルフだ!」と投稿したが、これは冗談ではなく、他の娯楽に比べて圧倒的にゴルフは感染リスクが低いという優位... -
コーチングではアドバイスの方法を使い分けましょう
今回もコーチングをテーマに動画を撮ってみました。今回の「テーマは教え方を使い分ける」です。 コーチの教える技術とは 教える技術が高いとはどういうことかというと、一言で言えば「教え方を沢山知っている」「教える手法が沢山ある」ということです。... -
読書ログ:『シン・ニホン』を読んで思う「もっと若者を応援したい。」
久しぶりに気合を入れて読みました。ヤフーCSO、SFC教授、そして文科省や経産省などの国家戦略にも関わる安宅和人さん渾身の著書は、人工知能時代の教育と日本の再生について書かれた「シン・ニホン」です。 膨大なデータを示しながら、かなり網羅的に書か...