ゴルファー創出活動の一環として、愛知県の菊華高等学校スポーツ課の生徒約60名の課外授業でゴルフを愛知県のゴルフ倶楽部大樹で開催しました。
当日はゴルフを経験したことがない生徒のために、株式会社ゴルフパートナーからクラブを進呈していただきました。ご協力ありがとうございました。
半日の課外授業では、ゴルフのスイングの基本動作から教えていきましたが、さすがスポーツ課ということもあって、短い時間でもほんとどの生徒が100y以上を飛ばすようになりました。
大学や短大でも毎年ゴルフ授業を行っていますが、今回初めて練習場での開催となりましたが、トップトレーサー(弾道解析機)が付いていたこともあり、生徒たちは数字を競い合いながらゲーム感覚で練習に没頭していました。
普段は初心者を教える際の動機付けは非常に難しいですが、こうして友達同士が遊び感覚でゴルフに没頭できる仕組みは、デジタルネイティブである今の子供達には非常に効果的だなと感じました。
今後も、新規ゴルファーの創出に貢献できる機会があれば積極的に参加していきます。