本記事は株式会社文殊の知恵が提供する”自分の周囲3メートルにいる人たちのUXを上げるメディア”「UX Journal」に掲載されております。
そんな数あるオンライン会議がもたらす高UX(機能)の中で、最も重宝し、生産性に劇的な影響を与える機能はなにか。一つだけ挙げるとするなら、それは「録画機能」ではないでしょうか?
ホストに会議を録画してもらい、そのデータをYouTubeにアップロードして公開する。ただそれだけで、会議に出席できなかったメンバーも、通勤時間や仕事のスキマ時間に会議のビデオをAnywhere、Anytime、Anydeviceで確認することができます。
そのため、会議の出席者を限定することが出来ますし、会議そのものがデータとして残るので、議事録を取る手間も省けます。
余談ですが、会議の音声を自動で文字起こししてくれるアプリを使ってGoogle Docuementで残しておけばDrive内OCR機能検索で、調べたい単語が出てきた会議のファイルを一発で紐付けられます。探す手間さえもありません。
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